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事業内容
PC
受託開発
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パッケージシステム
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ハードウェア導入/インフラ設計

- 現場に根ざした仕組みづくり

受託開発

PC

WindowsなどのOSやネットワークインフラ、

そして新しい開発言語やコンセプトが登場しても、システム開発の本質は変わりません。

大切なのは、技術そのものではなく、それを“現場でどう活かすか”という視点です。

時代とともに企業ニーズは多様化し、必要な情報は、既存のデータだけでは捉えきれなくなっています。
膨大な情報と選択肢の中から、最適なソリューションを導くことが、私たちの開発における原点です。

システム開発のフロー

STEP 01

課題の徹底ヒアリングと要件定義

現状の業務フローを丁寧にヒアリングし、漠然とした課題を具体的な機能・操作イメージへ落とし込みます。
実現可能性を検証し、「何を作るべきか」を明確化することで、開発全体の精度とスピードを高めます。

STEP 02

システムの骨格となる設計

UI/UX、データベース構造、プログラムロジックなど、システム全体の設計を行います。
この段階で操作イメージを共有し、導入後のギャップを最小化します。

STEP 03

高品質な開発と徹底したテスト

設計書に基づき、C#、Java、PHPなどの言語で開発を進行。

単体・結合テストを繰り返し、安定稼働を確認します。

STEP 04

スムーズな導入と運用サポート

本番環境への導入、データ移行、ユーザーレクチャーまでを一貫して支援。
導入後も継続的にフォローアップを行い、業務改善効果を確実に定着させます。

- 国際物流・貿易業界に特化したソリューション

パッケージシステム

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SDEのパッケージシステムは、国際物流・貿易・倉庫業界の現場課題から生まれました。
多くの企業が共通して抱える「業務の属人化」「データ分断」「作業の重複」を解消し、
業務標準化・情報の可視化・迅速な意思決定を実現する仕組みです。

単なる業務ツールではなく、“現場で機能する業務構造そのもの”を提供しています。
導入後の運用定着までを見据えたサポートにより、変化の激しい物流・貿易業務を安定して支えます。

主なラインアップ

フォワーダー・通関業務基幹システム

通関・フォワーダー業務を包括的に管理。
依頼・運賃・通関・配送・請求・マネジメント指標までを統合化し、業務全体を見える化。

NVOCC運賃管理/Operation管理システム

契約運賃・スケジュール・コンテナ単位の実績を一元管理。
複雑な料金体系や海外支店との情報連携にも対応。

3PL 入出庫・在庫管理システム

複数倉庫・複数荷主の在庫をリアルタイムに管理。
配車・出荷指示まで連動し、物流全体の効率を最適化。

貿易見積・ドキュメント管理システム

見積・契約・船積書類・請求書などを統合管理。
作業スピードを向上させ、誤りや重複を防止。

カスタマイズ対応と柔軟な拡張性

当社のパッケージは、各企業の運用に合わせて柔軟にカスタマイズ可能です。
既存システムとのAPI連携や、独自の帳票・承認フローの追加にも対応。
標準機能をベースにしながら、業務の実態に合わせた拡張が行えます。

カスタマイズ導入フロー

STEP 01

課題の整理と要件確認

現場担当者とともに運用実態を確認し、導入目的を明確化。

STEP 02

フィット&ギャップ分析

標準機能と要望を照らし合わせ、追加開発や設定調整の範囲を確定。

STEP 03

カスタマイズ設計・開発

必要機能の設計・開発を行い、動作テストを実施。

STEP 04

本番導入・データ移行

既存データの移行、操作レクチャーを実施し、スムーズに稼働開始。

STEP 05

運用フォローアップ

導入後の運用を定期的にモニタリングし、改善や追加要望に対応。

導入後の安心サポート

導入後も、操作・保守・機能追加など、継続的なサポート体制を整備しています。
現場の変化や法令対応などにも柔軟にアップデートを行い、企業の成長に合わせて進化するシステムを提供します。

業務を変えるのは、仕組みの力。

現場で磨かれた知見と確かな技術で、国際物流・貿易業務の未来を支えるソリューションを創り続けます。

- システムを支える基盤づくり

ネットワーク・インフラ設計

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ローカルネットワークやVPNなどのインフラは、いまや多くの企業で一般的になりました。
しかし、スマートフォンやタブレットなど、社外でも情報を共有することが当たり前になった現在、
より柔軟で安全なネットワーク環境が求められています。

システム開発だけでなく、その運用を支えるネットワークや機器も含めて設計・提供しています。
システム導入後のトラブル切り分けや運用サポートを一元的に担うことで、
お客様が安心して業務に集中できる環境を整えます。

ネットワーク構築のフロー

STEP 01

現状の調査とインフラ要件の定義

既存のネットワーク環境、利用人数、拠点、セキュリティ要件(VPN等)、将来の拡張性を詳細にヒアリング。
業務に最適なインフラ構成を定義するための課題を明確にします。

STEP 02

最適な機器選定と構成設計

課題解決に向けてLAN/VPN構成図を作成し、ルータ・サーバー機器など最適な機器を選定・調達。
システムとネットワークの整合性を重視し、トータルで設計します。

STEP 03

導入と動作テスト

LAN配線、ルータ設定、DB・Webサーバーの構築・インストールを実施。
システム稼働を見据えたパフォーマンス検証を行い、社外アクセスを含むネットワーク全体の安定稼働をテストします。

STEP 04

運用開始と包括的な保守サポート

構築した環境の動作確認を行い、運用マニュアルを整備。
システムとネットワークを一体のサービスとして提供し、トラブル時も迅速な原因特定と復旧を可能にします。

安定した仕組みは、確かな基盤から。

私たちは、システムとインフラの両輪でお客様の業務を支え、変化に強く、安全でしなやかな運用環境を実現します。

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IT化の障壁を、私たちが打破します。

基幹システムのリニューアル、国際物流システムの導入、既存システムの課題解決など、
お気軽にご相談ください。
専門チームが迅速にご提案いたします。

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